


20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
飲み口はフレッシュですが、黄桃のような熟したフルーツの程よいボリューム感、旨味がじんわりと後味に広がります。
アンフォラで発酵・熟成して、この味わい、お値段に驚きです!
冷やしすぎない温度がおすすめです。
ハーブを使った鶏肉料理などに。
インスタグラムでも紹介しています
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産地:イタリア・トスカーナ
品種:マルヴァジア、グレケット、トレッビアーノ
アルコール度数:12.5%
■造り手:イル・コンヴェンティーノ
(以下、インポーター情報)
イタリア・トスカーナ州モンテプルチアーノで最初に有機農法を導入した醸造家イル・コンベンティーノは、その名前のとおり、12世紀の修道院の建物で作られています。古くはエトルリア文明の栄えた土地でした。ワイン蔵にはエトルリア時代の墓穴があり、修道院時代には、チーズやワインの貯蔵庫に使われていたそうです。「土地の遺産を本来とは違う目的に活用するのがトスカーナ流」と言う、オーナー婦人カルロッタさん。「有機農法といっても、伝統に従ってワインを造っているだけ。この土地に古くからある品種のブドウを昔からの方法で栽培し、熟成させて出来たイル・コンヴェンティーノは、だから土地に根ざした味わいを表現しているの。」と言う。
2003年にイル・コンヴェンティーノのオーナーとなったアルベルト・ブリニ氏に、伝統的なワイン製法は、現在受け継がれている。イル・コンヴェンティーノのブドウ畑は、海抜300~350m、面積約10へクタール~12ヘクタール。ブドウ栽培に適した気候と風土に恵まれ、さらに有機農法により生まれたイル・コンヴェンティーノは、土地への愛情が注がれたワインと言える。