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LIBENTE ROSSO IGT2020 リベンテ ロッソ IGT

4,620円

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トスカーナの国際品種の銘産地ボルゲリよりも早く、18世紀初めからメルロを栽培している産地ルッカ。 ボルドー右岸と同じくメルロに適した粘土質が主体でありながら、 石灰と砂質がミックスされることにより、複雑で繊細な味わいに仕上げたメルロ! 紫がかったルビー色。 熟したブラックベリーやイチジクの果実感。 日当たりのよい畑の為ぶどうの熟度は完璧で濃厚。 それでいて飲み心地が良いのは、5%ブレンドしたサンジョヴェーゼのフレッシュな酸がポイント。 ステンレスと樽のダブル熟成により、果実の透明感はそのままに濃密に仕上げました。 ※店舗在庫と連動している為、ご注文後商品が欠品・完売となる場合がございますので予めご了承ください。 産地:イタリア・トスカーナ 品種:メルロ、サンジョヴェーゼ アルコール度数:13.5% 造り手:ヴァッレ・デル・ソーレ トスカーナにはまだ知られざる魅力が詰まっている! 太陽の谷で地ぶどうの魅力を追求する蔵を見つけた! 太陽の恩恵を存分に享受する谷! 1990年ぶどう栽培に最適な ミクロクリマのある2,5haの農地を親類から購入しワイン造りをスタート。 現在はぶどうとオリーブの栽培に最適な畑を11ha所有するまでになった。 父(レナート)はひたすら畑、息子(マルコ)は畑のかたわら若い感性を生かしてのワイン造りにあたる。 2010年から有機栽培をし、2014年からはビオディナミコもスタート! 日の出から日の入りまで常時太陽が当たる土地(蔵元の名前はまさに、太陽の谷という意味)でトータル11 haの畑はフレッダーナ川が生んだ谷の斜面にある。 谷の北側にあるアプアナアルプス山脈(標高2,000m)から常時風が吹き、湿度をはらい、昼夜の寒暖差を生み出すという絶妙のミクロクリマに恵まれている。 土壌の構成はガレストロ(粘土質のもろい岩石、キャンティクラシコの土壌として有名)が地中1mほどの深さまで粘土と石灰岩と砂のミックス土壌の中に埋まっている。 その他、地元でギアストリーナと呼ばれるミネラルを多く含む粘土質の岩石が多く含まれる場所もあり、全体的にミネラル豊富な土壌。 国際品種の味わいが求められる土地で… 蔵元のあるトスカーナ・ルッカは、ナポレオン支配の影響によりイタリアで一番早い時期に国際品種が入ってきた場所。 国際品種をブレンドした味が求められるこの地で、何世代にも渡り農業を営んできたヴァッレ・デル・ソーレのボルセッリファミリーはサンジョヴェーゼを主体としながらもチリエジョーロ、コロリーノなど「トスカーナのマイナー品種」を上手に使用。 特筆すべきは、トスカーナでもこのエリアにしかないモスカート・ロッソ! 華やかでエレガントなワインに仕上がるのが魅力的。 ビオディナミコ移行後、どんどんと変わっていった味わいのスタイル! 2014年にビオディナミコ移行後、 樹齢の高いぶどうも4~5年の時を経て品質が大きくアップ! それに伴い出来上がるワインの質にも変化があり、 軽やかでフルーティなタイプへと変わっていった。 もともと大切にしてきた土着のモスカート・ロッソも一層よい方向へ変化。 その上、環境に配慮した自然な農業とワイン造りが評価され2016年以降、スローフード協会のワインガイドスローワインで2016年、2021年(リベンテ2018年)、2022年(エブリウス2018年)と数度にわたり最高賞であるスローワイン賞を獲得! 2020年女流醸造家のジョインでますます期待が膨らむ! 地元ルッカ生まれで2020年2月からヴァッレ・デル・ソーレに醸造家としてジョインしたジュリアはピサ大学で醸造学を専攻し2015年学位取得。 2016年はオーストラリア、2017年ナパで研修。 これまで醸造を担ってきた息子のマルコも、彼女の女性的なの繊細さ、緻密さ、人間としての正確さに全幅の信頼を置いている。 いつも忙しい自分ができないことを間違いなくこなしてくれていると大満足。 熟成中の細かな調整も全て任せており、その結果が2020年以降のワインとして現れている! 今後の成長が楽しみなヴァッレ・デル・ソーレから目が離せない! (以上インポーター情報)

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